ホラー作品で読みやすい本をお探しの方におすすめの1冊です📕
活字苦手な中学生3年の息子が学校で読む本として持って行き、最後まで読めた本です。

発売日 2019年11月15日
発行元 TOブックス
ページ数 363ページ
著者 二宮敦人
ジャンル ホラーサスペンス
【あらすじ】
夏の冒険旅のつもりで人里離れた陸の孤島、石尾村を訪れた高校3年の智樹たち男女4人。
その村は銃で武装した子供たちによって支配されており、地下牢に監禁される大人たち。
この村では一体何が起こっているのか?
真相の鍵を握るのは、大人だけがかかるという風土病「腐り鬼」
村の壮絶な過去を知るとき智樹たちがとった行動は?
徐々に心が追い詰められていく中、果たしてこの村から無事に脱出できるのか!?
【読んだ感想】
パッケージに惹かれ購入。
序盤からスピード感があり、一気に読んでしまいました。
子供たちが大人を監禁するようになった理由が分かったとき、見て見ぬふり、誰かに頼りたい、でも頼れない…
大人と子供それぞれの思いが交差し、いろいろと考えさせられる悲しさもある物語でした。
文章はとにかく読みやすい!!難しい漢字も言い回しもないので、スラスラと読めるので読書初心者の方におすすめです。
(本に慣れている方なら2〜3時間程度で読めてしまうと思います)
ストーリーはとても面白かったですが、現実離れの設定や行動も多く、「現実味が〜💦」と思う箇所も多々ありました(^_^;)
ですが、そこは小説なので許容範囲内です👌
残酷な描写が多く、かなりグロテスクなので苦手な方は注意が必要です。
レビューを見るとグロテスクものに慣れていない方は気分が悪くなったそうです😢
2025年1月24日に映画版が公開されていますが、小説とは設定も内容も大きく違う様です。
【まとめ】
グロテスクな描写が苦手でなければ面白く一気に読めます。
読書初心者の方や活字が苦手な方でも読みやすい文章です。
小説だけではなく、漫画も出ているので絵で楽しみたい方は漫画も楽しめると思います。